20181204 渡辺ショータtrio, guest ものんくる吉田沙良

この日は友人二人と一緒。@覚王山Star Eyes

初めて引き合わせたのだけどふたりとも勝手に喋ってくれるコミュ力の人たちだったので私はにやにやしているだけでよかった、ありがたいことですね。ずいぶん混雑していて、スタートの直前にドリンクが出た。Star Eyes、初めて行ったのだけど沢山のランプや古い飾り物で壁面が埋め尽くされていて落ち着く空間だった。マスターかな、ダンディなおじさまがカウンター前の席で大きな花瓶の木陰(そうとしか言いようがない)にいた私に気づいて花瓶を避けてくれたりした。

石若駿くんの背中を望むドラム席で、駿くんの両手両足全部見える(何をやっているかは見ていてもわからない)一方ショータさんはお顔は見えるけど音は少し遠いような感じ。スピーカーの向きからしても仕方ないのだけど。ショータさんごしに耳の肥えていそうなアロワナを見ていた。

このtrioは初めて見たのだけどとにかく激アツ流で、やっていることはたぶんオシャレなんだけど全然気取ったところがなくて、一曲一曲やりつくしてくれるような感じがする。”Color of Numbers”というボサノバみのある曲がすきでした。それから各setの最後の曲と、”かなめ”も。”かなめ”はものんくるのさらさんが歌詞を書いていて、とても暖かい曲。ベース若井さんのピアニカソロがエモを増幅させていてよかったのはこの曲だったかな…ちょっと記憶が…

とてもよい夜だったので飲みたかったのに会計をして出たら飲んでいる時間がなかった。残念。