20181014 原田茶飯事と黒の他人 下津光史 Radiactive

今タイトルに並べて書いてやっぱだいぶ奇妙な対バンだなと思ったのですがまあいいか。
場所が新栄Live&Lounge Vioてところで、はじめて行ったのだけど
リラックスできる感じに四人がけのテーブルがいくつもあるカフェを兼ねたつくりですきでした。タコライスとか食べたかった。


原田茶飯事と黒の他人

始発っていう曲とかすきだった。
エレアコ×ダイナミクス幅の大きいボーカルっていう組み合わせがハコ的に鬼門なのか
最後の曲までハウっててPAさあああんなんとかしてええってなった。
その日ライブ3本め?だったらしいのでリハとかあまり時間なかったんだろうか。
でも声がめっちゃよくて気持ちよかった


・下津光史from踊ってばかりの国

同じ感想ですが声がめっちゃよくて気持ちよかった。笑
踊ってばかりの国も聞こうと思ってから8年くらいたってるし
聞こうね。

「デジャヴ」という曲、歌詞も進行もすきだったからちょっと聞いて欲しい

”ディラン流れるカフェの名前を知らない でも来たことある デジャヴ 来たことある 記憶にある でも気がするだけ”

2018年なのにケルアックの路上の話されて「読む…?読むのかな…」という検討をすることになると思わなかった


・Radiactive

下津さん終わってすぐDJさんがRandolphとか流し始めてくれてモードが切り替わってた。

堀嵜さんが相変わらず死ぬほど楽しそうにドラム叩いててよかった。
基本全部4つ打ちでずっとずっとずっとずっとずっと踊るやつなので
そういう気分のときに聞いたら裏切られないな、と思う。

実質二部制では?というレベルで人が入れ替わってたんだけど
対バンの組み方がチャレンジングすぎるのでしょうがないと思いました。笑

しかしこれほんと人力でやってくれてるから人力で(?)踊らなくちゃ、みたいな
謎の双方向性があり独特だよなーと思う。残念ながら4つ打ちすぎて普段は聞かないんだけども見ると元気が出るし、精神的につらい人とかいったんお酒飲んでRadiactive完走するとバカになれると思う、盛り上がってくるとめちゃめちゃにシンバル鳴らしてくれるからめちゃめちゃに踊ろう。