20190303 奇妙礼太郎 & 吉田省念 BAND LIVE TOUR 2019 「More Music」

これも気合が足りなくて1曲目の途中で着いた。@伏見Jammin’

TENSAI BAND Ⅱ をUPSETで見たときに存在を知ったライブで、ずいぶん迷ったのだけど奇妙さんの顔見たさに行ってしまった。ほんとかわいいよね奇妙さんて。彼がご結婚なさっているかなど全然知らないがご本人より全然稼いでる女の人の家に住んでいて欲しい…いや、本当のところを言えば普通に美容師とか看護師とか資格持ちのしっかりしたジョカノのワンルームに転がり込んでてほしいんですけどさすがにそれは奇妙さんクラスになってくると厳しいだろなと思うので…。

完全に夢のある話しかしてないな、ライブの話をするとTENSAI BANDのときより全然真面目だった!!!!めっちゃちゃんと曲やってた!!!!しかしやっぱエロい関係を聞いてるときは完全に疚しい気持ちになったし、大人用の音楽じゃん、と思いました。

いちばんゾワっとしたのは「君はセクシー」の歌詞だけど奇妙さんが書いたわけじゃないから…しかし痩せようと思いました。負け続けるほどセクシー、そう言ってしまう罪はひどく甘そう、大人はこんなヤバそうなことは用心して言わないのだと思っていた。

一番印象に残っているのはカバーなんだがアンコールでやっていたSam Cooke のBring It On Home To Meでした。


Bring it on home to me - Sam Cooke

これトータス松本さんとかもやってるらしくて絶対いいじゃんと思った、検索で見かけてまだ聞いてないけど。ほんとスイートで最高だったな、歌詞の内容を吟味するとこれもまあまあヤンデレっぽいのだけど…でも奇妙さんのヤンデレは美味しいもんねえ…。罪は甘い、罰はもっと甘い。困ったものだよね。