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とても興味深く読みました。
森美術館はこの先もずっと見たいきたい美術館だな、と思ったのと
あとヘンリー・ムーアと羊を見にHoglandsに(できることならば恋人と)行きたい、と思った。
吉祥寺のカフェで。
でも私は昔から、実際にその場所にいったりすることについては臆病なんだろう、と思います。
図鑑はすきなのに、実際にカタツムリを見つけるのは苦手なタイプ。笑
でも馬には乗ったし、海では泳いだ。
そういうのを教育っていうのかなぁ。
ダンス・ダンス・ダンス
モラトリアムと関係があるのか、ないのか。
世界とつながるためには、こんなことを繰り返さなければいけないのか。
腹が立つ。
どうしてこんなにも沢山のことを受け入れなければいけないのか。
私はこんなふうに物わかりよく生きたくないし
こんなふうに頑なに生きたくない。
うんざりする。
- 作者: 村上春樹
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村上春樹
についていうとほぼ全部の作品を読んでいて、
ただ読んだのが中学生のときとかなので覚えていない。
いくつかの作品(「海辺のカフカ」「東京奇譚集」「ノルウェイの森」「羊を巡る冒険」etc)は高校大学で読んだため覚えている。
「ダンス・ダンス・ダンス」は覚えていない作品のひとつで、
再読。